LPFの過渡応答を確認。
教科書どおりなので動作は正しそうです。
LPF
2次のローパスフィルタを作ってQの値を変えてみます。
Qが1/√2を超えるとゲインを持ちますが
矩形波を入力するとQ=0.7でもオーバーシュートを持つようです。
HPF
続いてHPF
矩形波を入れると上下に触れるので振幅が2倍になります。
これはPC上なので問題ないですが固定小数点だとオーバーフローの可能性あり。
Qが1.3程度でも共振っぽい波形が見られます。
私の作ったものが正しければですが・・・
とりあえず今日はこんな感じ。
2014/1/14